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海外(主に英語)の動画やニュース、サイトなどを紹介していきます。英語の勉強がてら、日本ではあまり見ない、聞かないかもしれない情報をお楽しみください。

ワクチンは本当に安全? 本当に安心? フロリダの医師死亡

ワクチンは安全?

こんにちは。
今日はアメリカでコ○ナワ○チンを打った人が亡くなった、死亡症例を説明している動画をご紹介します。


死亡したのはフロリダ州マイアミの産婦人科医。喫煙歴、服薬などはなく健康な人でした。
ファイザー(Pfizer)のワ○チンを接種した16日後に亡くなったそうです。

●経緯
<接種前の男性の健康状態>
 健康良好、喫煙なし、服薬(薬物治療)なし
 これまで薬やワ○チンで反応が出た事はない。

<接種後>
 2020年12月8日 1回目のワ○チンを接種。(ワクチンは何回かに分けて行われる)
 接種後、手や足に赤い斑点が出てきて救急医療へ。急性免疫性血小板減少症になり、
 16日後、脳出血により死亡。


ファイザー(ワ○チンの会社)の見解
  ワ○チンが原因ではない。


●動画内の医師の見解 
  たまたま死ぬ前にワ○チンを打ってただけ、タイミングが悪かった。

●動画コメント欄の反応
 賛否両論あるものの、「いや、おかしいだろ」的な意見が多かった。(私が見た時点では)

また、以下のようなコメントもありました。

 

(一部抜粋)CDCの「防接種後副反応報告システム(VAERS)」のデータをずっと注意して見ていたが、コロナワクチンの有害事象がどのくらい報告されているか見ろと、警告表示がされていた。その次の日、VAERSの報告データサイトがメンテナンスのためシャットダウンし「数時間」と書いていたのに丸1週間過ぎて何もない。私にとって、それはつまりCDCは公表されていた情報を隠しているということ。
 今は戻ったが、サイトはとても複雑で機能的ではなくなり、VAERSのID番号が必要となり一つ一つのケースで検索しなければならなくなった。しかもVAERSのID番号を取得する方法がない。つまり、彼らは公に公表することをやめた。いい理由のためかもしれないけれど、私にとってはこれが警告です。

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 その他のコメントやこの動画の詳しい内容は、記事の後半部分に書きます。

 

海外の人たちはワ○チンを完全容認しているのかと思ったらそうでもないみたいですね〜
しかもこれ、遺伝子組換えらしくて、

「安全のため食べるのを避けている遺伝組換えのものを、身体に直接打つのを許していいのか!?」 

と警鐘を鳴らしているお医者さんもいます。注射する部位についても、ウイルスが感染する粘膜や皮下への注射ではなく(インフルエンザは皮下注射)、筋肉注射はおかしいそうです。

 

その動画がこちら。

 

ワクチンについて「遺伝子組み換えワクチン」とはっきり説明しているクリニックもあります。

 

新型コロナウイルス その68 遺伝子組み換えワクチン

f:id:apfbeginner:20210214010228j:plain

hikawadainaikaclinic.comより

 


RNAワクチン」と呼んでるからわからなかった(汗)
遺伝子組み換えを、経口でもなく直接人体に入れるって確かにヤバそう。大々的な人体実験と表現されても違和感がない。

 

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では、動画(英語の方)のもう少し詳しい内容です。


●亡くなった方の身体症状と処置、経過

接種前:健康、喫煙なし、投薬、服薬、治療中のものなどなし。

(以下、公式剖検報告は出されていないがおそらく)
1.  接種後3日目に赤い小さな点状出血が手と足に発現。
2.  ER (emergency room 救急治療室) に入る。
  血液検査の結果、血小板が少なく、血小板減少症と診断される。
 ※ 血小板減少症は血栓の原因の一つ
   正常な人の血小板の数  15万〜40万
   自然出血や内出血する人の血小板の数 1万以下
   今回亡くなった人の血小板の数 0
3.  緊急治療室に入る。
 国内のスペシャリストな医者たちを巻き込み、2週間にわたり血小板数をあげようと輸血を含め色々な種類の治療を施した。最終的に、血小板を壊すことがある脾臓の摘出手術をしようとした。しかしその前に、脳内出血が急速に進行し、死亡。

 

●動画内の医師(mikeさん)の見解
アメリカではpfizerとmodernoのワクチンが認可されていて、今のところ40件のアナキフィラシーが症例が報告されているが、命に関わるものはない。
・多くの人が、腕痛、頭痛、発熱などの他の副作用を起こしているが、1、2日で落ち着いている。

・このようなことは本当に稀で、集中治療室でも聞いたことがない。

・ある薬物や服薬で起きることはある。但し、薬だけでなく特定の食べ物やハーブの薬でも起こりえる。

 

<他のワクチンとの比較>
例:MMR(麻疹、風疹、おたふくかぜの3種混合ワクチン)
 接種後6週間以内は特発性血小板減少性紫斑病(ITP)になるリスクが増加する。
 接種後6週間以内に血小板減少症の起因リスクは接種した子供の25000分の1以下。

 

●動画内の医師(mikeさん)の結論
タイミングが悪かった。(たまたまその前にワ○チンを打ってただけ)

 <理由>
何百もの種類のワクチンが毎年接種されているが血小板減少症は起きたことはない。
今のところ何百万人もすでにこのコ○ナワ○チンを受けているが、他に血小板減少に関係する報告はない。

結論づけるのは早すぎるが、どちらにしろこういうケースはとても稀なので思いとどまらないでほしい。どのようなワ○チンにもリスクと恩恵があり、コロナの危険とワ○チンのリスクを比べると、多くの人にとっては恩恵がある。

 

●コメント欄の反応
ファイザーは絶対に自分たちの過ちを認めないでしょう」

 

「少なくとも、ワ○チンを打たなかったら彼は今も生きていただろう。健康な一人の人がワ○チンを打った後に突然死んだ事実は変わらない。」 

 

「一部の人はワ○チンを打って死ぬ可能性はあるが他の人は死なない。ただ、誰もこのワクチンは完全に安全(絶対にコ○ナにかからない)とは言わない。」

 

ファイザーファイザーワ○チンの副作用を調査するのは利害の対立のように聞こえるが、、、」

 

(一部抜粋。元文は下記に画像添付)

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製薬会社は、自分たちが作った薬の市販前調査、治験、市販後調査(副作用、症例報告)などを行わないといけないはずなので、ファイザーが自社で調査するのは法律的には当然のことだと思います。

ただ、昔ノバルティスファーマ(製薬会社)の社員が重大事象(死亡に繋がる副作用がある薬)を隠し、安全でない薬を病院に卸し続けていた事件を、私は思い出しました。

 

それに、何でこの医師は他のワ○チンと比較してるのだろう?目的が違う他のワ○チンと比較して「安心」と言われてもよくわかりません。しかも、(西洋医学の)薬だけでなく食べ物やハーブでも起こりうるって、だったら逆に食べ物が薬にもなるんじゃないの?それは言わないよね、と思った私でした〜。

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=新出英単語= (英語勉強用にどうぞ)

medication 処方薬、薬物治療 
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Intracranial 頭蓋内
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dissuade 思いとどまらせる

 

専門用語
obstetrician 産科医
gynecologist 産婦人科
Thrombocytopenia 血小板減少症
Immune thrombocytopenia  免疫性血小板減少症
Brain haemorrhage 脳出血
hemorrhagic stroke 出血性脳内出血
Petichiae 点状出血
Platelet 血小板

Spleen 脾臓
Autopsy 剖検