日本であまり手に入らない海外ニュース

海外(主に英語)の動画やニュース、サイトなどを紹介していきます。英語の勉強がてら、日本ではあまり見ない、聞かないかもしれない情報をお楽しみください。

『アメリカでコロナ感染者が増え続ける理由』その2

こんにちわ。

前回、アメリカのコロナの感染者、死者の数は操作されている見せかけの数だという内容をご紹介しました。
(前回の記事はこちらから→『アメリカでコロナ感染者が増え続ける理由』

 

今回は、前回のご紹介した動画の別の部分、ウイルスと身体の関係の内容に注目してご紹介していきます。

 

ではその部分の動画をご覧ください。

(動画は22:25-から再生されます。日本語字幕があります。)

まとめると

ポイント① 重症患者の99%は免疫システムに障害がある。
  免疫システムの6つか8つのシリンダーが全て機能していないと、一部のシリンダーが過剰反応を起こしてしまう。それにより自己の肺を攻撃してしまう。(サイトカインストーム)

(詳細翻訳22:30〜へ)

 

ポイント② 人工呼吸器をつけるのは殺人のようなもの。
  サイトカインストームが起こる
     → 肺胞(肺胞の毛細血管で酸素と二酸化炭素のガス交換が行われる)に液が溜まる(浮腫む。)
     →ガス(空気が入っている)の面積が減る=肺の圧力が上昇する。
     →高圧の人工呼吸器をつけてさらに高圧酸素を送り込む
     →さらに悪化、ダメージを与える

(詳細翻訳22:30〜へ)

 

ポイント③ ビタミン類、特にビタミンCの点滴がとても有効なのに、メディアや政府、病院は一切口にしない。
  ビタミンCの効用 
    1.強力な抗炎症作用(サイトカインストームによる肺胞のむくみを抑える)
    2.強力な酸化防止(サイトカインストームによりできた活性酸素を食べる)
    3.免疫システムを調整する。(サイトカインストームを止める)

高用量のビタミンCの点滴についての有効性は、多くの文献やシステマティックレビュー、医学雑誌で認められているのに、メディアや政府、病院が打ちたいのはビタミンCの点滴ではなくワクチン

(詳細翻訳25:19〜へ)

 

ポイント④  なぜワクチン接種の方向だけを推進するのか?

 ワクチンを強制し、ワクチン接種証明のチップを埋め(別の動画で話している)最終的に人々を炭素ベースのロボットのようにコントロールし、一つの世界帝国を作ろうとしている。まずみんなにワクチンを打たせるのがそこにいくまでのレール。だから、ビタミンについて誰も触れない。

(詳細翻訳10:50 〜へ) (27:14〜へ)

 

これは2020年4月ごろに字幕付きで投稿された動画です。元の映像はいつの放送のものかわかりませんが、彼は大統領にも手紙を出し、人々の状態によりビタミンなどでサポートすることを提案し、検疫や隔離の必要はなく、ソーシャルディスタンスなどをやめ経済活動を戻すように言ったそうです。(この記事の後半で解説)

 


動画の前半は医薬学の問題についても触れています。少し観てみましょう。(3:23〜開始)


ポイント①  ニセ科学を人々に教えている。
     「免疫システムはウイルスの攻撃をうける」
     「免疫システムはウイルスにより破壊される」
本当の科学:私たちは30兆個の微生物(細菌)の海の中で生きている。私たちの体内には30兆個のウイルスと60兆個のバクテリアがいる。人間の体は病原菌の生産工場。

(詳細翻訳14:20〜へ)

 

ポイント② ウイルスで死ぬ人は、免疫システムに大きな問題がある人。
     ・高齢者(特に健康に気を使わない人)
     ・すでに何かしら疾患がある人。


ポイント③ 医師は医薬学教育の犠牲者
     教えられたマニュアルと違うことをすると、罰せられる。
     それはロボットと同じ交換もできる

(詳細翻訳3:27〜へ)

 

おまけ TEDトークの話は全てある反応を得るために作り込まれたシナリオ
   ビルゲイツが何か話した(但し、重要なポイントを言った部分は削除されている)が、そもそも彼は生物工学の訓練を受けたことがない。何かを作り出したこともない。誰かが作った物を買って売っただけ。
財団について:彼が素晴らしい人物であると位置付けて、公的に税金逃れをし資金を集めているもう一つの政府のようなもの。


人々を怖がらせる→解決策を提示する というプロパガンダです。

戦争を起こしたい時、政策を作りたい時に行われているようですが、病気でもおこなわれているんですね。


30〜40代の人ならエイズの存在が知られ始めた時のことを知っていると思いますが、深田恭子主演のドラマにもなったくらい、その時はテレビでも学校でも教えられました。

性交だけでなくキスもダメ、複数の人とやると危ない。コンドームでも防げない。風俗の店を利用する人は(風俗嬢が)危ない。などなど、「本当に怖いよ!」と教えられたので、当時は、今後はさぞ不倫や浮気などない一途な社会が訪れるんだろうなと思っていました。( ´∀`)

 

ところが今や、ネットで知り合いオフパコやら、海外のアプリTinderが流行ってワンナイトラブ、乱交、、、とまでは言わないけど、誰もエイズなんて気にしていない。怖がってない、、、(笑)

今回のコロナ騒ぎも、「感染者」扱いの人はいるけど(感染者の数、定義についてはまたいつか記事にしたいと思います。)、数年後にはどう扱われているんでしょうか。。。

 

----------以下、内容一部翻訳(動画の要所要所を意訳したもの)-------

3:27〜
(ファウチは)免疫システムがとても軟弱で、いつも一部のウイルスが免疫系の破壊を引き起こすと特徴づけて、このニセの科学を推進してきた。過去にHIVとAIDsでこれを行いました。これはもう2回目、3回目のロデオ(ロデオ:馬にのる難しい競技。アメリカのスラングで、初めてのことじゃない、熟知していると言う意味)です。

 

このニセ科学で、免疫システムは非常にか弱いと思わせ、人々を怖がらせたいのです。

 

多くの医師達も、自身はこの医薬教育システムの犠牲者だと理解し始めました。志高く医学の道に入った親類もいますが、現実は医学教育全体は、どのように自己治癒していくかは教えません。医師に体をシステムとしてどのように扱うを教えません。医師に、ヘポクラス(古代ギリシャの有名な医者)が食物は薬と言ったように、どのように栄養を使うのかを教えません。

 

そう言うの全部無しにして、医大を卒業したらどうなるかと言うと、不幸なことにほとんどが自動化ロボットのようになるのです。
外科医や麻酔医のことを言ってるのではありません。彼らは水道工や電気技師のように実際に問題を解決する人たちです。

 

基本的に典型的な医師は自動化ロボットです。こうなら、こうする。ああならば、ああする。彼らには金の手錠がかけられていて、もしそう(決められた通り)しないと、責任を問われ、委員会が彼らをコントロールします。だからほぼ、炭素ベースのロボットです。もう一つのポイントは、取り替えが簡単だと言うことです。

 

10:50 〜
国際製薬団体連合、エライリリー シオノギ 貧富の差もない、持続可能なユートピア「IA immunization 2030 」そのユートピアを実現するにはワクチンしかないと思わせる。
これは典型的な製薬会社のやり方で、
主要な問題を宣伝し、人々に「感染症で全員死んでしまう」と怖がらせる 
→ 解決策を推進、宣伝する。「ワクチン」、(西洋)医薬界が解決します。と。

ビタミンD、ビタミン AやビタミンCのパワーについて誰も話さない。
免疫に健康について誰も話さない。免疫力を上げることについて誰も話さない。

 

14:20〜
私たちは30兆個の微生物(細菌)の海の中で生きていて、体内には30兆個のウイルスと60兆個のバクテリアがたった6兆個の細胞の中にいるのです。私たちの体は病原菌の生産工場なのです。
でもあなたは死なない。私も死なない。ほとんどの人は死なない。なぜでしょう。死ぬ人というのは、免疫システムの疾患がある人です。著しく免疫システムが弱っている(問題がある)人です。それは老化とともに自然と起こります。高齢者が免疫力を上げる方法はありますが、健康に気を使わない人、もしくは以前から疾患がある人に起こります。

大統領に手紙を書いたが、4つのグループ、コロナ患者、免疫抑制、集中治療中、健康な人の個々に合わせてビタミンD、ビタミン AやビタミンCでサポートし、経済活動を戻し、いわゆる隔離やフラットピーク(医療崩壊が起きないようにピークをずらし、実質ウイルスの鎮静化を長引かせる)、距離を保つことだけが解決策ではない。でもファウチや主要メディアが行なっていることはこのシナリオ(自粛させ、ワクチンを打たせる)を推し進めることです。


22:30〜
アメリカで)現在入院中のコロナ重症患者たちはなぜ重篤になったか?
理由は2つ。1つは免疫障害があったから。これが99%
免疫システムに何が起こっているかと言うと、免疫システムの6つか8つのシリンダーすべてが燃焼(機能)していない場合、一つのシリンダーが過剰反応を起こす。これをサイトカイストームと言う。マクロファージが仕事をしていない、T細胞が仕事をしていない、問題がある場合、TNF-α, IL-1βなどのサイトカイン、もう一つの砲撃またはマシンが過剰反応を起こして、自身の肺細胞を攻撃し始める。この過剰反応をサイトカインストームと言う。


肺胞を青い風船に例えると、肺の中に空気が入ると、毛細血管で酸素と二酸化炭素の交換が行われます。このガス交換が肺胞で行われる。サイトカインストームが起こるとどうなるかと言うと、この肺胞に浮腫がたまります。風船の半分に水が溜まると考えてください。

ここで基本的な物理に戻りますが、ボイラーの法則を思い出してください。圧力は体積に反比例します。体積を減らしたら、圧力はどうなりますか?圧力は上昇します。

 

今治療では患者に人工呼吸器(ベンチレーター:肺に空気を送り込む機械)をつけています。高圧の人工呼吸器です。

肺胞はすでにサイトカインストームで液が溜まっているのに、そこに何をしているのかと言うと、さらに高圧を送り込んでいるのです。サイトカインストームをさらに悪化させ、もっとダメージを与え、鉄を出す。赤血球のヘモグロビンと鉄を結合し、酸化して酸化ストレスになります。


人工呼吸器は、人を殺しているんです。特に重症患者に対しては。

ただ、病院と理事にとってはお金になる。人工呼吸器を一つ買えばお金が動く。需要が高まれば価格が上がる。

とても簡単に解決できるのに、これは犯罪です。

 

25:19〜
ビタミンCの点滴。

これは医療アドバイスではなく、文献を読めばわかります。何百もの論文や何百ものシステマティックレビュー、JAMA(アメリカの医学雑誌)でされ認めているのに、ビタミンCの点滴、治療効果を得るには高用量でなければいけませんが、6時間おきに最低15ー30g、大統領へ手紙を書いたのは24時間で100gですが、驚くべき効果があります。

ビタミンCには3つの特性があります。
1.強力な抗炎症作用
2.強力な酸化防止
  サイトカインストームでたくさんの酸化物質が作られますが、それらをビタミンCが全て食べ尽くします。
3.免疫システムを調整する。細胞レベルで化学プロセスを調整するため、サイトカインストームを止める

 

つまり、サイトカインストームを抑止し、活性酸素種を取り除き、抗ウイルス性なのです。
実際にRNA複製を止め、ウイルスを外に出すのです。なぜ我々をこれをしないのですか?

27:14〜

彼ら(ゲイツ財団)は人々を治したくないのです。ワクチンを打ちたいのです。ビタミンCの点滴ではなくワクチンを。ワクチンを強制したいのです。なぜかと言うと、人々をコントロールするため。

メールやアマゾン、中国の監視カメラなどで監視しているシステム、マーケティングに使われている技術が、同じようにコントロールにも使えるのです。
大規模のロボット工場を作りたいのです。

 

エリート達が考えることはこうです。
「よし、シリコンベースのロボットに交換しようか、管理しやすいし人口の大部分を排除しよう。」
そして再計算して、「シリコンベースのロボットはコストが高い。炭素ベースの生物を自動化したらどうか」「よし、彼ら(私たち人間、庶民)をコントロールしよう。」


私たちをコンロールしようとするなら、血流をコントロールしないといけない。私たちの健康をコントロールしないといけない。なぜなら、それが私たちの最後のオアシスだから。

 

目的は、
AKA China(AIなどのロボットを作っている会社)を作ることです。科学、イノベーション、健康を統合して、一つの世界帝国を作ることです。
このプロセス(ワクチン)がそこにいくまでの乗り物なのです。だから、皆んなビタミンについて話すことができないのです。話してはいけないのです。

 

 =動画内で出てきた英単語。勉強用にどうぞ= 

<中上級 英単語> 

microbe 微生物

among 〜の中で

physics 物理
significantly 重大
compromise 障害
immune system 免疫システム
immunosuppressive 免疫抑制
critical care 集中治療
personalised way 個別に
quarantine 検疫
quote unquote いわゆる
flattening the curve

FLATTEN THE CURVE! | よこち小児科医院

(よこち小児科医院HPより)

iodine ヨウ素
convince 納得させる
vaccine ワクチン
artillery 砲撃

Inversely 反比例

hundreds 何百もの

eliminate 排除する

consolidate  統合

Through out the window 窓から投げ捨てる=無視する

exacerbating 悪化させている
monetary 金銭的な

 

<医療用語>
lung 肺
tissue 細胞
alverous  肺胞
capillaries  毛細血管
edema 浮腫
fluid 体液
vantilator 人工呼吸器 

systematic review システマティックレビュー(系統的レビュー)
anti-Inflammatory 抗炎症作用
reactive oxygen 活性酸素